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キャリア・教育 #スタンフォードの研究室から

若者を集めたくば「中二の心」をとらえよ! 数学界の有名人たちがカッコよかったので、僕は初め数学者志望だった

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  • 小島 武仁 経済学者、東京大学大学院経済学研究科教授
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経済学者が、「脳の活動」を測定するとき

変わった研究はいろいろとあって、最近よく話題にのぼるようになった分野の一つが、ニューロエコノミクス(神経経済学)だ。ニューロエコノミクスでは、経済的な状況を模した実験をしながら、被験者の脳の活動を医療機器のようなもので測定したりする。

経済活動というのは結局のところ人間の脳の活動なのだから、ちゃんと科学的に測ってみようぜ、というわけだ。経済学には文系のイメージがあるかもしれないが、こういった研究の実験は、理系のラボのような施設で行っていたりするのだ。

研究する理由はいろいろ、研究に臨む姿勢はみな真剣

ジョン・F・ナッシュ、1928年~(著作権者: Peter Badge / Typos1 Wikipediaより

いろんな学者がありとあらゆる「ヘン」なことをやっている。純粋理論に、現実のデータ(深刻な問題に関するものから、個人の不思議な行動を観察したものまで)を基にした分析など、研究するモチベーションや目指す方向はいろいろだ。

しかし、とにかく研究に臨む姿勢はみんな真剣そのもので、そして、それぞれにいきいきと研究している。人間的にも面白い、魅力的な人が結構いる。

せっかくだから、誰かとっておきのエピソードを映画にでもして、将来ある若者を惹き付けてくれないかな?

……と書いて思い出したのだけれど、いました。僕の専門分野であるゲーム理論、この創始者の一人、ジョン・ナッシュさんだ。

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