韓国・ソウルで感動した《至高の観光名所20選》 「トレンド&映えるスポット」はコレだ! おしゃれカフェ、グルメ、カジノまで総ざらい

羽田空港から2時間半で着く韓国・ソウル。
時間的にも費用的にも国内旅行とほぼ変わらないことから、コスメや雑貨などのショッピングやおしゃれなカフェめぐりのほか、本場の韓国料理、流行りの最新スイーツなどを目的に週末を利用して出かける若い世代も多い。
そんな気軽に行けるソウルは、多忙なビジネスパーソンの週末の気軽な気分転換としてもおすすめ。ソウルの王道の観光スポットからエンターテインメントまで、映えるスポットも盛り込んだ街巡りルポをお届けする。
そびえ立つ本棚が圧巻のピョルマダン図書館

まずは富裕層の街・江南。ハイセンスなデザイナーズブランドやスタイリッシュなクラブが多いほか、美容整形医院が集まることでも知られるが、近年ではピョルマダン図書館の圧巻のビジュアルでおなじみだろう。
韓国最大級の複合商業施設・江南COEXモールの6つのエリア(ミレニアムプラザ、セントラルプラザ、ライフプラザ、グルメエリア、アセムプラザ、エアポートプラザ)のひとつ、ミレニアムプラザのランドマークになっている。
とくに図書館の入り口はなく、モールからつながる一部になるが、そのエリアに一歩足を踏み入れると、吹き抜けのホールにそびえ立つ本棚に四方を囲まれる景観に圧倒される。
フロアやテラスエリアにはデスクと椅子がならび、棚の横は座って本を読めるスペースになっていて、読書や勉強をしている人が多くいる。観光スポットとして有名だが、図書館として機能している。

広大なモール内には、レストランやカフェのほか、ファッション、コスメ、雑貨店などがたくさん入るほか、水族館や映画館もある。広すぎて迷子になりそうだが、エリアマップがあちこちにあり、床には表示付きの道が設けられているので安心。
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