閉店発表「心斎橋OPA」ジリ貧→衰退の本質理由 外国人にも日本人にも響かない施設になったワケ

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大阪・心斎橋のランドマーク「心斎橋OPA」が2026年1月に閉店を迎えると発表され、30年近い歴史に幕を下ろします。多くの思い出が詰まったファッションビルの苦境の背景には、街のインバウンド需要の波とビルの方向性のミスマッチがありました。外国人観光客で賑わう周辺施設と対照的に、OPAの空きテナントや閑散としたフロアは、都市の変化を象徴しています。OPA閉店の本質とは何か、現地取材をもとに探ります。
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