英語での「ごめん」にはこんなに種類がある 「わりぃ!」から「お詫び申しあげます」まで

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また、お礼の表現で紹介した構文は皆さん覚えていますか。

さらに気持ちを伝える謝罪

実は、この構文が謝罪にも応用できますので、ぜひ使ってみるのはどうでしょう。まずは、I can’t thank you enough(for~)の構文、「どんなに感謝してもしきれません」と同様に

I can’t apologize enough for my remarks earlier today.本日、先にいたしました私の発言につきましては、いくらお詫びしても足りません

と使うことができます。I apologize for~よりもより気持ちが伝わりやすいでしょう。I don’t know how to thank you(for~)も、

I don’t know how to apologize for my remarks earlier today. 本日、先にいたしました私の発言につきましては、何とお詫びをすればよいかわかりません

と応用できますし、I can’t tell you how much I appreciate~は、

I can’t tell you how sorry I am for my remarks earlier today.(本日、先にいたしました私の発言につきましては、言葉では言い表せないほど申し訳なく思っております

と言い換えることができます。ビジネスで使用したり、友人に深くお詫びをしたいときなどに使用したりするのにとても便利ですので、お礼の表現と併せて覚えておきましょう。

気持ちを伝えるという観点で考えると、謝罪の表現を工夫するだけでなく、一緒に具体的な反省点を述べると効果的です。

I should have been more considerate of your feelings.
(あなたの気持ちにもっと配慮するべきでした
I shouldn’t have meddled.
(私が出しゃばるべきではありませんでした

このようにshould (not) have+過去分詞の形を使って、「~するべきだった」「~するべきではなかった」と述べてください。

さらに、状況を改善する具体的な行動が示せれば、謝罪として理想的な流れになります。

I promisethat this will never happen again.
(このようなことが二度と起きないことをお約束いたします
I will / We will have it fixed right away.
(すぐに修理させます

このときにはI promise(that)~で、「~をお約束します」と言ったり、シンプルにwillを使って、「~いたします」と述べたりするのが一般的です。

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