「セクハラに遭いやすい人」が持つ意外な特徴

アナタの「長所」が逆に危険を招いているかも

同じ環境で働いていても、セクハラを受けやすい人とそうでない人がいます(写真;Mills / PIXTA)

こんにちは。生きやすい人間関係を創る「メンタルアップマネージャⓇ」の大野萌子です。

最近では「3人集まればハラスメントは起こる」といわれているくらい、ハラスメントの話題には事欠きません。皆さんが所属する職場やコミュニティで、実際にトラブルを目撃した・巻き込まれたという方もいるでしょう。

男女の性差なく平等意識が浸透してきている今、「関係を持たなければ、お前をプロジェクトから外す」などといった、いわゆる権力を振りかざしたようなセクハラは少なくなってきた印象です。ただ一方で、ちょっとしたやり取りや、態度の中でセクハラを感じ、悩む方も多いのも現実です。

「自意識過剰では?」思わぬ”2次被害”に苦悩

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たとえば、やり取りするメールの文言が、ビジネス的ではなく妙に親しげだったり、話しかける距離が近すぎたり、ちょっと席をはずしただけで、「どこに行ってたの?」「何の用?」などと根ほり葉ほり聞かれたり……。「騒ぎ立てるほどではないけれど、気分が悪い」「相手の顔を見るだけで憂鬱になり、仕事場に足が向かない」というお悩みは、よくあります。

こういうケース、そこまで明確な被害を受けてはいないので、訴えれば「あなたにも問題があるんじゃないの?」「自意識過剰だ」などと心ない言葉にさらされる場合があります。これは2次被害と呼ばれ、さらに当事者の傷が深まる場合も。そうでなくても、余計な波風を立てまいと、なかなか言い出しづらい面があるのです。

周りからの2次被害を受けないことはもちろんのこと、最初の被害も、自分の出来る範囲で極力遠ざけたいものですね。

次ページ会ってすぐ「身の上話」していませんか?
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