「なnじまで?」
これ、何だと思いますか?
実はこれ、ある男性上司から女性部下に送った返信メールの内容なのです。
上司としては「この仕事は何時までかかりそう?」と尋ねたかったそうなのですが、受信側の女性部下は、いきなり前後の文章もない、この暗号のような「打ち間違え」かつ「解読不能」なメールの多さにいつも辟易しているそうです。
さて、「こちら営業部女子課」をご覧いただいているビジネスエリートの男性上司の皆さんは、もうピンときたことと思います。そうです。今回のテーマは「メール」です。
こんなメールに女性部下は「イラっと」する
先の件も決して特殊な例ではありません。このような上司の何げない、そしてきっと悪気のないメールに、周囲は振り回され、知らないうちに地雷を踏んでしまっているケースがあるのです。
あなたは女性部下とどのような「メール」でのやり取りをしているでしょうか?
今回は営業部女子課のメンバーに「上司とのメールのやり取りでキレた内容を教えてください」というアンケートを実施しました。
そこで集まった生の回答の中から、特に「キレたメール」をランキング形式にしてお届けしたいと思います。
それでは早速、第3位からの発表です。
3位「メールが短すぎる」
先に挙げたメールもそうですが、この「短すぎるメール」に困惑している部下は多いようです。
「メールが短すぎて、何が言いたいのかわかりません。『あれ、どう?』と書かれていても、『あれ』がどれのことかわからず返信のしようがありません。本人にはわかるだろうという文章なのでしょうが、短文すぎて意味がわからないんです。それを確認し直すと『これぐらいもわからないのか!』と逆ギレされました」
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