成果を出す人は「ムダな問題意識」を持たない

「ミニマル思考」でストレスから身を守れ

さまざまなストレスから身を守るためのミニマル思考とは?(写真 :bee / PIXTA)

会社の人事がフェアでない、上司の言動が人として許せない、会社のあり方はこれではいけない……。日常生活の中で、怒りや問題意識で頭がいっぱいになることはないでしょうか。モヤモヤして仕事がはかどらないこともあるかもしれません。

成果を出せない人は問題意識に「振り回されている」

しかし、仕事で成果を出す人は、「成果につながる」問題意識を持っているもの。一方、成果を出せない人は問題意識に「振り回されている」ことが多いものです。

正義感、不公平感、被害者意識、好き嫌い、不安、憶測……。私たちの頭の中にはさまざまな「想念」が散らかっています。この「頭の中のガラクタ」こそが人間の合理的思考を妨げる原因。正義感も不公平感も「自分はこう感じる」という主観に過ぎません。立場が変われば別の感じ方もあり得ます。

これに対し、成果を出せる人の判断基準は「実利・実害があるかないか」だけ。非常にシンプルです。彼らは正義感や好き嫌いなどの「実害のない、単なる主観」は捨てて、実利・実害のある問題だけにフォーカスする。だからムダな議論で空回りすることなく、成果を出すことができるのです。

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どん底の2000年代を経て鮮やかなV字回復を果たしたプロレス界の雄。キャラクターの異なるスター選手を複数抱え、観客の4割は女性だ。外国人経営者の下、動画配信や海外興行など攻めの姿勢を見せる。株式上場も視野に入ってきた。