「1日1さじの酢」が不健康な体内をこう変える ゆっくり食事できない日こそ活用すべき理由

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●普段のご飯にプラス一品するならこれ!
・サラダ系
ドレッシングはオイルの有無に関わらず、ほぼお酢が入っています。ワインビネガーや梅酢の入ったドレッシングなども探せます。
・マリネ、ピクルス系
魚介類や野菜のマリネは、ビネガー料理の代表格。野菜オンリーの酢漬けであるピクルスも要チェックです。
・調味料系
コンビニには調味料コーナーがあり、そこには「酢」または「穀物酢」と書かれたお酢を購入できます。ご飯やパスタ、煮物、焼き魚、惣菜に少量かけてみましょう。
サラダや豆腐などをよく食べる方は自分専用のドレッシングやポン酢、卓上レモンをオフィスの冷蔵庫に忍ばせておくのもいいでしょう。
・ドリンク系
飲料メーカーや製薬会社からは、クエン酸や酢酸を摂取できるさまざまな飲料が登場しています。お気に入りを探してみましょう。

 

生活習慣病の予防としてはもちろんですが、人の体には普段からクエン酸や酢酸を必要とする器官が多く存在します。「疲れた時にすっぱいものを食べると元気になる」というのも、理にかなっているわけですね。

お酢は一度にたくさん摂取できるわけではありませんが、毎日の食事で少しずつ補えるよう、習慣づけてみてください。

丸田 みわ子 シニア野菜ソムリエ

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まるた みわこ / Maruta Miwako

美養食研究家/シニア野菜ソムリエ(野菜ソムリエの最高峰)
自身の体調不良により、健康でスリムで美肌になる 野菜や果物の効果をもっと追究したいと、野菜ソムリエの最高峰であるシニア野菜ソムリエを取得する。
「真の“美”体質」をテーマに、 カラダの中から"美"を養う料理を発信。
「美養食研究家」として、料理教室やセミナー、レシピ開発、 商品プロデュースなどを手掛けている。これまでに考えたレシピは400点、スムージーレシピ100点以上。

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