今足りないのは「アイラブ上司」の精神だ!

必要なのは「正しい忠誠心」

その最大のカギは「忠誠心」に隠れています。

忠誠心というのは、上司、組織に対して、絶対に裏切らないという態度を示すことです。

それは別に上司の靴の裏をなめろとか、そういうことを言っているわけではありません。いや、お好きならなめてもいいんですが…。

上司に忠誠心を示せば示すほど、上司はあなたを信頼して、仕事を任せるようになります。それはあなたのキャリアアップにまっすぐつながる道です。

そうなるためにはどうしたらいいでしょうか。

粉骨砕身働くか、「アイラブ上司」になるか

まず、上司に忠誠心を示す方法として、徹底的に自己犠牲を払い、仕事にまい進するということもひとつの方法です。

私は今の会社に入ってこのかた、上司様にお褒めのお言葉をもらったことがないのですが、先日朝5時まで働いて仕事を終わらせたら、上司から初めて一行「Thank you」という感謝のメールが来まして、感動するとともに、

そうか、忠誠心を示すためには、ここまで粉骨砕身しないとだめなのか…

と絶望にも似た気持ちでその日は午後から出社しました。

これはダメな例です。

まず組織でも上司にでも忠誠心を示すために大切な前提となるのは、

あなたは今の上司を心から尊敬しているか

ということではないでしょうか。

上司を尊敬するとか…ちょっと…

とお思いかもしれませんが、尊敬の心なくして忠誠心は示せません。
人間というのは繊細なもの。相手が自分のことをどう思っているかなんて、言葉に出さなくても、態度でばれてしまいます。

いついかなる時でも、I LOVE 上司!

の精神でいかなければいけません。

次ページじゃあなぜ、その上司は上に立っているの?
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