下っ端はこの板挟みのつらさなどはわかりません。ですが、その決定の仕方が自分にはない着眼点から来ているものと理解できた時、初めて上司に対する尊敬の念が芽生えてきます。
上司だって「クライアント」のひとり
時として自分が納得できないことを上司が決めたりすることもあるかもしれません。
そんなときは血管が2、3本ブチ切れそうになりますよね。時として上司は自分の保身だけを考えて行動することもあるでしょう。
ですが致し方ありません。
上司も人の子、妻子を養い家のローンを支払う義務があるのです。
自分が納得できないことであっても、常に「上司のベネフィット」は何かを考えることが大切になります。つまり、上司は上司であると共に、自分のクライアントでもあるのです。
自分の主義主張を通すことを考えるよりも、上司の判断や、行動を見て行動するようになれば、信頼関係が構築され、そのうちに、上司の子飼いの部下として、
業務外でもメールや電話がくるようになります(涙)
つ、つらいー!
ですがこうなってくると、上司からの信頼はかなり厚くなっているともいえるわけで、より大きな仕事を任される日も近いのです。
使われる人間してのマゾ的な喜びも芽生えるわけですが…
といったところで今日も失礼します☆
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