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ライフ #商業施設で変わった街

「以前より衰退している」とは言われるが…おしゃれで美しい街「代官山」。イメージを作った2つの施設の"正体"

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  • 坪川 うた ショッピングセンター研究家・ライター
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棟と棟の間に路地と豊かな緑があり、人がそぞろ歩いている。大きなハコモノの施設ではなく、建物と路地と緑と陽の光があることで、街歩きをしている感覚になる。

街の路地を歩いているように感じる(筆者撮影)

「代官山T-SITE」の路地で犬を散歩する人同士が出会い、会話が生まれている。ストリートスナップを撮る人もいる。まるで、代官山の街の中に「代官山T-SITE」という街があるようだ。

旧山手通りの街並みをつくった「ヒルサイドテラス」

「代官山T-SITE」とともに、旧山手通りの街並みを形成している施設がある。「ヒルサイドテラス」だ。

「ヒルサイドテラス」(筆者撮影)

「ヒルサイドテラス」は1969(昭和44)年から30年かけて徐々に開発された複合施設で、A〜H棟、アネックス棟、ヒルサイドウエストの複数の棟で構成されている。

街にいくつか設置されている「ヒルサイドテラス」の案内図(筆者撮影)

旧山手通りを歩いていて目に入る1階には、主に高感度なファッションやインテリアのショップが軒を連ねている。

平日ということもあり、「代官山T-SITE」と比べると閑散とした様子であったが、建物にカメラを向ける人がたくさんいた。「ヒルサイドテラス」は、各棟が白を基調とした低層の建物で統一されており、旧山手通りの美しい街並みを形作っているのである。

旧山手通りには低層の街並みが広がる(筆者撮影)

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【八幡通りを代表する「代官山アドレス」】

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