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AI関連株が世界の株式市場を牽引している。2025年後半からはとくにフィジカルAIが株式市場での主役級テーマとなった。エヌビディアなど海外企業が目立つ中、日本にも産業用ロボットなどで注目されている企業がある。ただ、それ以外にもロボットや機械に使われる部品を製造する企業やエヌビディア製品を取り扱う企業などフィジカルAIが関わる裾野は広い。
特集ではあまり取り上げられなかった企業を中心に『会社四季報』記者が注目するフィジカルAI関連銘柄を厳選して紹介する。
(注)株価指標は1月30日の終値ベース。業績は1月30日時点で発表済みの直近本決算期。直近Qは直近四半期決算時点。配当利回りは『会社四季報』の今期予想ベース。東P=東証プライム、東S=東証スタンダード。社名は一部略称。▲はマイナス
画像センサーで世界シェアトップ

AV機器大手で、現在の収益柱はゲームや音楽、映画などのエンタメ事業だが、画像センサーで世界シェアトップの企業でもある。現在ホンダとともにAI搭載車の開発を行っているほか、将来的に人型ロボット向けのセンサーを手がける事業を検討しているとされる。

ベアリングメーカー国内最大手。現在は自動車関連が売上高の過半を占めているが、半導体関連製品など自動車依存の脱却も目指している。ベアリングは機械の回転する軸を支えて摩擦を減らし滑らかに回転させる部品。フィジカルAIでロボットが拡大すればベアリング需要も増えそうだ。



















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