〈推し活〉LINEヤフー川邊会長はここまでやる「推し活と仕事の両立」/AI時代に希少性があるのは「楽しむプロ」/6月会長退任後に描く「AIと起業」
――川邊さんの「最推し」を2人ほど挙げてください。
鞘師里保さん(モーニング娘。9期メンバー。ハロプロを卒業し現在ソロ活動中)と段原瑠々さん(Juice=Juiceリーダー)ですね。この2人は「魂の燃焼感」が強くてぐっとくる。
ともにアクターズスクール広島(1期生にはPerfume)の出身。小さい頃からアクターズスクールで鍛えられて「この世界でやっていく」という覚悟があったからこそ、何かを目指して努力し夢を達成するための魂の燃焼感、青春の燃焼感が強いんでしょう。2人はそれが顕著です。
鈴木愛理さん(℃-uteの解散をもってハロプロ卒業、ソロ活動中)だと、ファンタジスタっぽさがある。対して2人は「才能だけでこうなりました」という感じではないです。
「ハロプロをなぜ好きになったのか、推すとはどういうものですか」と聞かれることがよくあります。そのときに「高校野球の甲子園大会の存在を今さら知ってすごく応援しているようなもの」という例え方をするんですね。魂の燃焼感と表現しているとおり、精神性みたいなものが魅力です。
仕事の成功で得られる幸福感と同じ?
――川邊さんのハロプロ推しを知った社内外の人たちは当初、どういう反応でしたか。
「おい、どうした?」という反応でしたね。それと「何かつらいことでもあったんですね」といった言葉(笑)。アイドルにハマる瞬間は何か大変なことがあったときであると、一般的に言われているらしいです。それで生暖かい目で見られて。



















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