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〈推し活〉LINEヤフー川邊会長はここまでやる「推し活と仕事の両立」/AI時代に希少性があるのは「楽しむプロ」/6月会長退任後に描く「AIと起業」

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LINEヤフー会長の川邊健太郎氏は、推し活と仕事をどうやって両立しているのか。インタビューではアンジュルムのツアーTシャツを着用し、ペンライト持参で語り尽くした(撮影:尾形文繁)
2月6日配信『LINEヤフー会長が覚醒したモーニング娘。の物語』に続いて、LINEヤフー会長の川邊健太郎氏に「推し活」を語ってもらう。
川邊氏が推しているのは「ハロー!プロジェクト(ハロプロ)」。1998年に誕生し、これまでにモーニング娘。などの国民的アイドルを輩出し、Juice=Juiceやアンジュルムなどが連綿と歴史を受け継いでいる。
政府の規制改革推進会議委員や日本IT団体連盟会長なども兼務する中、川邊氏は推し活と仕事をどう両立させているのか。また今年6月に予定しているLINEヤフー会長退任後の「AIと起業」についても聞いた。
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――川邊さんの「最推し」を2人ほど挙げてください。

鞘師里保さん(モーニング娘。9期メンバー。ハロプロを卒業し現在ソロ活動中)と段原瑠々さん(Juice=Juiceリーダー)ですね。この2人は「魂の燃焼感」が強くてぐっとくる。

ともにアクターズスクール広島(1期生にはPerfume)の出身。小さい頃からアクターズスクールで鍛えられて「この世界でやっていく」という覚悟があったからこそ、何かを目指して努力し夢を達成するための魂の燃焼感、青春の燃焼感が強いんでしょう。2人はそれが顕著です。

鈴木愛理さん(℃-uteの解散をもってハロプロ卒業、ソロ活動中)だと、ファンタジスタっぽさがある。対して2人は「才能だけでこうなりました」という感じではないです。

「ハロプロをなぜ好きになったのか、推すとはどういうものですか」と聞かれることがよくあります。そのときに「高校野球の甲子園大会の存在を今さら知ってすごく応援しているようなもの」という例え方をするんですね。魂の燃焼感と表現しているとおり、精神性みたいなものが魅力です。

仕事の成功で得られる幸福感と同じ?

――川邊さんのハロプロ推しを知った社内外の人たちは当初、どういう反応でしたか。

「おい、どうした?」という反応でしたね。それと「何かつらいことでもあったんですね」といった言葉(笑)。アイドルにハマる瞬間は何か大変なことがあったときであると、一般的に言われているらしいです。それで生暖かい目で見られて。

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