中高年男性の1割「男性更年期障害」7つの"徴候"――男性ホルモンのピークは20代。放置はさまざまな健康上のリスクに【専門家を取材】

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ベッドに座って悩む男性
女性に比べて認知度の低い「男性更年期障害」。注意すべき症状や健康上・仕事上のリスクについてお伝えします(写真:jessie/PIXTA)
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就労している中高年男性のうち、“1割は発症している”といわれる男性更年期障害。
女性の更年期障害と比べて認知度は低いものの、経済産業省が欠勤などによる経済的損失を1.2兆円と試算するなど、その問題が徐々に知られるようになっている。
どのような人が発症しやすいのか、特にどのような不調を感じやすくなるのか、男性更年期障害に詳しい泌尿器科医の小堀善友医師に聞いた。

男性更年期障害が疑われる症状

「男性更年期障害の患者さんで典型的なのは、もともとバリバリ仕事をしていたのに、急にやる気が出なくなったとか、いつもイライラするようになった、眠れなくなったと訴えるケース。身体的な症状よりも精神的な症状を訴える患者さんのほうが多い傾向があります」と小堀医師。

実際、どんな症状が現れやすいのかを以下に示した。「何個当てはまったら病気」という類いのチェックテストではないが、これらの不調に心当たりがあったら男性更年期障害が疑われるそうだ。

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