欧米からの旅行者が多いガラパゴス諸島は食事のバリエーションも豊富だが、軒並み観光地価格で南米にしては安くない。さらにエクアドルの公式通貨は米ドルなので、円安が懐を直撃する。
ファストフードもない島では、カジュアルなレストランが提供するメインとスープ、飲み物がセットになったメニューに助けられた。「ガラパゴス版定食」とも言えるセットメニューは、サンタクルス島の屋台通りで5ドル。他の島でも6~10ドルで食べることができた。
ご当地料理に挑戦
エクアドルのご当地朝食「ボロン」にもトライした。つぶした調理用バナナにチーズや豚肉を加え、ボールのように丸めた料理。調理用バナナは甘くなく、芋の食感に近い。ビーフシチューのようなスープとの相性は抜群だが、ボールを崩すとかさが増して、部活飯くらいのボリュームがある。
9月から12月は、ガラパゴス固有種でイセエビの一種であるランゴスタの漁期にあたる。こちらも気になるが屋台のショーケースにずらりと並ぶそれは、1人では手に負えない大きさだった。
探しに探して滞在最終日、ランゴスタのバター焼きとライス、飲み物のセットメニューを作ってくれる店を見つけ、味わうことができた。


















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