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キャリア・教育 #シン・世界一周~人生後半、日本を学びなおす旅

ガラパゴス諸島を実際に訪れたら「ガラパゴス化」こそが日本の生きる道だと確信した話。取り残されたから世界の唯一無二になった

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  • 浦上 早苗 経済ジャーナリスト、法政大学MBA兼任教員(コミュニケーションマネジメント)
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いつも同じ場所で同じフォーメーションを組んでいるリクイグアナ、海の近くでアシカと寄り添う大きなウミイグアナなど、イグアナの種類や大きさもさまざまだ。

いつ見ても同じ場所で同じフォーメーションだったリクイグアナ(写真:筆者撮影)
道をふさぐリクイグアナ(写真:筆者撮影)
珍しい外観の動物がいたるところにいる(写真:筆者撮影)

アシカとイグアナの出迎えに最初は大興奮だったが、数日経つと犬猫鳩くらいのありふれた動物に見えてくる。

動物とは2メートル以上距離を取るように一応決められている(写真:筆者撮影)

サンタクルス島の港近くの「魚市場」(市場というにはあまりにも小さいが)では漁師と動物の攻防が繰り広げられている。

漁を終えた漁船が戻ってくると、おこぼれ目当てのペリカンがわらわら集まってくる。漁師は包丁を振り回してペリカンを追い払いながら魚をさばく。

魚市場で魚をさばく漁師に群がる動物たち(写真:筆者撮影)

時々マグロの切れ端を投げてよこすと、激しい奪い合いになる。置物のように寝そべっていたアシカもほふく前進で漁師に近づき、食べ物にありつこうとする。

野生のペンギンも見られる

有人島の中で最も印象的だったのは多様な固有種が生息するイサベラ島だった。砂浜の美しさが有人島随一とのことだった。

イサベラ島の海の近くにたくさんいたウミイグアナ(写真:筆者撮影)
イサベラ島。日本の国旗も飾ってあるが、日本人とは1人しか会わなかった(写真:筆者撮影)
イサベラ島の郵便局(写真:筆者撮影)

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【サメのいる海でシュノーケリング】

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