「70代でもわたしは情熱的で官能的だった」…【88歳の女性作家】が振り返る、シニアの"性の適齢期"

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「性愛の情熱」は、人生を突き動かすエネルギーだという(写真:polkadot/PIXTA)
わたしたちは決して、性的な欲求を失いません――。こう語るアメリカの女性ベストセラー作家のソフィ・バーナム氏は、88歳になる今も、「性欲は、わたしたちの人生を突き動かすエネルギー」だと言い切ります。
そんなバーナム氏がこれまでの人生でたどって来た、年代に応じた「性のカタチ」の変遷とはいったいどんなものなのでしょうか。同氏の著書『老いることの驚きと幸せ これから年を重ねていくあなたへ、88歳の作家からの手紙』から一部を抜粋・編集する形でお届けします。

脆さは「弱さ」ではなく、むしろ「強さ」の証し

今回は、年を重ねたからこそ感じる「情熱」について話したいと思います。

チリの作家イサベル・アジェンデが71歳のときに出演したTEDトークを、ユーチューブで視聴できます。タイトルは「How to Live Passionately̶No Matter Your Age(年齢にかかわらず情熱的に生きるには)」です。

辞書を引くと、「passion(情熱)」とは次のように定義されています。

1.ほとんど制御できないほど強い感情。「a person of impetuous passion(激情型の人)」。
2.激しい感情の発露。「an orator who works himself into a passion(熱く語る演説者)」。
3.何かに対する強烈な欲望や熱意。
4.親密な性愛。「their all-consuming passion(ふたりをすべて呑み込むような情熱)」。
5.キリストの受難と死。
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