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40代の結婚・出産で知った新しい世界。『ホタルノヒカリ』の作者ひうらさとるさん(59)が語る「人生後半を輝かせる生き方」とは?

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  • 芳麗 コラムニスト
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今より若い日はないし、年齢を言い訳にしているうちに、あっという間に時間が過ぎちゃいます。やりたいことがあるなら、リスクを考えたり、細かく計画したりすることは後回しにして、まず動くほうがいい。

――これから挑戦したいことは?

芳麗さんによる連載はこちら

海外に住んでみたいです。ニュージーランド、ヨーロッパとか。最近、惹かれているのは、ジョージア。ワインがおいしいらしいです(笑)。

長期移住というより、数カ月単位でいろんな国に住んでみたいです。今の仕事のスタイルなら、どこにいても続けられますし。私の描くものは、その時々の自分の生活に影響されるから。ここらで新しい場所に行ったら、どんな作品が描けるんだろうという興味もあります。

浴衣姿で仕事(写真:ひうらさん提供)

60歳、70歳になっても…

――ひうらさんの現実的なのに夢のある思考や生き方は、多くの年下世代にとって励みにも参考にもなるなと改めて感じました。

もう40歳だから、50歳だからとおっしゃる人もいますけど、まだまだこれから。私も40歳から本格的に人生が自分のものになって、ますます面白くなっていったし。50歳からでも、まだまだ全然新しいことができる。実際、50代が人生でいちばん楽しかったですしね。

60代は未知の世界です。いよいよ本格的な老いが始まるのかなとも思いますけど、夫の祖母が「60代がいちばん楽しかった」って言っていて、すごく楽しみになりました。私も60歳、70歳になったときも、「今がいちばん楽しいよ」って言えたらいいなって思います(前編はこちら)。

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