丸暗記不要の「関係代名詞」英会話術…最初は短文、次に文をつなぐwhich,whoを使えるようになれば外国に会社をつくることだって可能になる

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

同じく人について説明するときは、「which」の代わりに「who」を使えばいいだけだ。

He was a student. He majored in law.
「彼は学生でした。彼は法律を専攻していました」(66ページより)

という2つの文も、whoを使えば、

He was a student who majored in law.
「彼は法律を専攻する学生でした」(66ページより)

とすることができる。もちろん目的格の場合も同じだ。

He owns a company. My son works at the company.
「彼は会社を所有しています。私の息子はその会社で働いています」(67ページより)

という2つの文も、

He owns a company which my son works at.
「彼は私の息子が働く会社を所有しています」(67ページより)

と、つなげることができる。これなら簡潔で、非常にわかりやすいのではないだろうか。

次ページ関係副詞も使うのは簡単
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事