丸暗記不要の「関係代名詞」英会話術…最初は短文、次に文をつなぐwhich,whoを使えるようになれば外国に会社をつくることだって可能になる

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

もちろん子どもは関係代名詞のことなど知らないだろうし、それを活用しようというスキルも持っていないに違いない。だが、伝えようとするときには、知らず知らずのうちに同じようなことをするものでもあるのだから。

3文以上にも応用可能

そしてもうひとつのポイントは、関係代名詞を使えるようになれば、2文だけではなく3文以上にも応用できるという点だ。

I’m living in Hanoi which is the capital city which has more than 8,000,000 people.(68ページより)

このように2つのwhichを使えば、「私は人口800万人を超える、(ベトナムの)首都のハノイに住んでいます」という文章にすることができる。
「I’m living in Hanoi.」「Hanoi is the capital city.」と、短文の連続でも意味は通る。著者も、最初のうちはまず短文だけで会話できることをゴールにするべきだと勧めている。

次ページ英語を話す際の思考法
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事