ソニー・平井社長が経営方針を説明、テレビ再建、イメージング・ゲーム・モバイル強化で営業利益4250億円超掲げる【会見詳報】

--ハワード・ストリンガー会長は「Sony United」を掲げていた。彼がマンチェスターユナイテッドのファンであることも一端かもしれないが、平井社長が「One Sony」「One Management」を強調するのは、ボブ・マーレーのファンだからか(笑)。

「One Sony」と「Sony United」の違いは、よく聞かれる質問だ。ハワード会長は当時、部門間や会社間の壁が非常に高いことを問題に掲げ、同じグループや社内であるにもかかわらず協力できない状況を変えるため、全社一丸になろうと呼びかけた。

今はかなり壁がなくなってきたと私は思っている。私が使っている「One Sony」は、みんな一緒になったけれど、さらに集中させて進めていくという思いを込めている。たとえば「One Focus」で全社同じところに焦点を当てていくし、さまざまなところで「One」を使っている。その中でいちばん大きなものが「One Sony」だ。

「One Management」では私が中心になって経営のスピードを上げ、1つの結論が出たらすぐに実行に移していく。1度決めたら実行に移すというマインドセットが非常に必要と思い、「One Sony」を使っている。
(前田佳子 =東洋経済オンライン)

■ソニーの詳細はこちら

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 森口将之の自動車デザイン考
  • ほしいのは「つかれない家族」
  • 「薬害・廃人症候群」を知っていますか?
  • 就職四季報プラスワン
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
日系小売企業が本格進出<br>変貌するインドビジネス

日系企業は製造業が半分近くを占めるインド市場。ここへきて小売企業の進出表明が相次いでいます。サントリー、ココイチ、セブン-イレブン、ユニクロ、メルカリなど、人口増と若者の旺盛な消費意欲を取り込む各社の戦略に迫ります。