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【発売は9月予定、24年ぶりに復活する名車】ハイブリッド+スペシャリティカーの新境地、ホンダ新型「プレリュード」デザイン考察

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一文字のテールランプが印象的なリアセクション(写真:三木 宏章)

なお、ボディサイズは、全長4520mm×全幅1880mm×全高1355mm、ホイールベース2605mm。ボディカラーは「ムーンリットホワイト・パール(新色)」「メテオロイドグレー・メタリック」「クリスタルブラック・パール」「フレームレッド」の4色に加え、スペシャル2トーンとして「ムーンリットホワイト・パール×ブラックルーフ」も設定する。用意するグレードは1タイプのみで、モノグレード展開となる。

コクピット・インテリアについて

新型プレリュードのインテリア(写真:三木 宏章)

インテリアのデザインも、エクステリアとのリレーションを図り、グライダーが滑空するような高揚感を演出していることがポイントだ。メインカラーには、「ブルー×ホワイト」を採用(「ブルー×ブラック」カラーも選べる)。軽快なホワイトと深いブルーをコーディネートすることで、爽快感などを醸し出す。シートやインストルメントパネル、センターコンソールなどには、リアルレザーをメインで使い高級感を演出。シート外側など、擦れが生じやすい場所には合成皮革も用いることで耐久性も確保する。また、各部にはステッチも施しているほか、「Prelude」のロゴ刺繍もインストルメントパネルなどに採用。スペシャリティカーらしい上質さや特別感も演出する。

運転席からの広々とした視界も、スポーティモデルらしさやドライバーの高揚感に一役買っている。実際に座ってみると、水平基調のインストルメントパネルにより、かなりすっきりとした視界を味わえる。また、ドアのアッパー部を平たい形状とし、Aピラーもできるだけ細い形状にするなどで、前方だけなく、左右の視界もかなり見やすく感じられる。

フロントフードのサイドに設けられた膨らみ(写真:三木 宏章)

さらにフロントフードにある左右の膨らみは、真下にタイヤがくるような位置設定となっている。そのため、コーナリング時や狭い路地などの取りまわしなどでもタイヤ位置をつかみやすく、車幅の見切りもよくなっているようだ。このあたりは、実際に走行してみないとはっきりとはわからないものの、スポーツモデルにありがちな視線が狭く、運転しにくい設定にはなっていないことがうかがえる。

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【スポーティさと快適性が同居したインテリア空間】

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