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寿命を決める「腎」の元気を取り戻す食材と生活術――《チェックリスト付き》こんな症状があったら要注意。今すぐ始めたい対策を公開!

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  • 平地 治美 薬剤師、鍼灸師。 和光鍼灸治療院・漢方薬局代表
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■黒豆スープ
【材料】
ゆでた黒豆 20粒ほど
ゆで汁 100mL(市販のゆで黒豆を使う場合は牛乳を増やす)
牛乳または豆乳 100mL
塩・コショウ 少々
【作り方】
①一晩水につけた黒豆をゆでる(ゆで汁は捨てないで取っておく)
②黒豆、ゆで汁、牛乳(豆乳)をミキサーにかける
③お好みで塩・コショウをふる
温めて飲むほうが腎には優しいですが、夏は少し冷やしても。
筆者おすすめの黒豆スープ(写真:編集部撮影)

漢方理論の基礎となる五行説では、すべての現象は自然界の木・火・土・金・水のどれかに帰属すると考えています。味も酸味、苦味、甘味、辛味、塩味の5つに分類されていて、腎に該当する味は塩味です。したがって、適度な塩分が腎の働きを助けます。

どのぐらい必要なのかは、個人や置かれている環境によって違います。季節によっても必要量が変わり、とくに夏は汗をかくので、しっかり塩を取ることを、筆者はおすすめしています。

ポイントは、食べたときに「おいしい」と感じる味付け。これがちょうどよい塩分量だと思います。ただ、濃い塩味に慣れてしまうと摂りすぎてしまうので、気を付けましょう。とくに暑くもないのにやたらと喉が渇く方は、味の濃い料理を食べている可能性があります。

腎を補うおすすめのツボ2つ

ツボへの刺激も腎を養うには有効です。おすすめのツボは以下の2つ。

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