東洋経済オンラインとは
ライフ #井手隊長のラーメン見聞録

「天下一品が一気に10店舗も閉店か。跡地には三田製麺所が入るらしい…え、違ったの!?」 大量閉店「天下一品」跡地に誕生した店の“実態”

4分で読める
  • 井手隊長 ラーメンライター/ミュージシャン
2/4 PAGES

「ラーメンとヤキメシの店」と店頭の看板に大きく掲げ、そのメニューのラインナップを見ても「京都ラーメン」を彷彿とさせるものであることがわかる。

同じ京都の「天下一品」からまた違う京都ラーメンにチェンジしたというのは興味深い。

背脂黒醤油ラーメン(筆者撮影)

看板商品である「背脂黒醤油ラーメン」は真っ黒な醤油スープの表面に粗めの背脂を浮かべ、チャーシューと九条ネギを散らせた間違いないスタイル。醤油は兵庫県の播磨龍野産の天然醸造濃口醤油。

豚、シイタケ、昆布のスープをベースにまろやかな醤油のうま味を生かした一杯で、後味や余韻もまさに京都感満載で、クオリティの高いものとなっている。718円(税込790円・並)という安めの価格帯にも注目だ。

黒ヤキメシ(ハーフサイズ)(筆者撮影)

もうひとつの看板商品は「黒ヤキメシ」だ。ラーメンと同じく播磨龍野産の濃口醤油を使用し、強火で香ばしく表面をカリッと仕上げ、ご飯のパラッと感が特徴になっている。ラーメンのスープとのマリアージュがたまらない。

ヤキメシも絶品、おつまみも充実

黒ヤキメシ定食。955円(税込1050円)という攻めた価格設定だ(筆者撮影)

ラーメンに黒ヤキメシのハーフサイズがついた「黒ヤキメシ定食」は955円(税込1050円)と、ラーメン一杯「1000円の壁」時代に超思い切った価格設定だ。

次ページが続きます

3/4 PAGES
4/4 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象