「北関東には“さわやか”より有名なハンバーグ屋がある」と聞いたんだが…。魅力度最下位に隠された最強グルメ《爆弾ハンバーグ》の衝撃

✎ 1〜 ✎ 3 ✎ 4 ✎ 5 ✎ 6
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
注文の品一式が到着。いざ実食!(筆者撮影) 

飛び跳ねが落ち着いたところで実食。まずは和風ソースで。玉ねぎと大根のすりおろしと醤油がベースの、日本人になじみ深い味だ。 

中はややレアな感じを残しつつも、嫌な生っぽさ、臭みはまったく感じない。表面はこうばしく焼かれており、それによって肉のうま味が引き出されている。 

ややレアさの残るハンバーグ(筆者撮影) 

ハンバーグは牛100%。オーストラリアおよびニュージーランド産とのこと。焼き具合はミディアムがオススメとのことだが、気になる場合はよく焼きにもしてくれるようだ。 

ツンとくる刺激の「山わさびソース」で味変 

ある程度食べ進めたところで、ここからは「山わさびソース」をトッピングして味変する。さまざまなソースがあるが、これが筆者の個人的オススメだ。もったりとした白いソースには、山わさびにレモン醤油が利いている。 

右の白いのが「山わさびソース」(筆者撮影) 

まろやかだけどレモンのほのかな酸味、追って山わさびのツンとした香りが鼻に抜ける。ちなみに山わさびの刺激が強めなので、つけ過ぎると涙が出るので注意。 

山わさびソース(筆者撮影) 
付け合わせの野菜につけても美味しい(筆者撮影) 
次ページ会計は2000円前後だが大満足 
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事