飛び跳ねが落ち着いたところで実食。まずは和風ソースで。玉ねぎと大根のすりおろしと醤油がベースの、日本人になじみ深い味だ。
中はややレアな感じを残しつつも、嫌な生っぽさ、臭みはまったく感じない。表面はこうばしく焼かれており、それによって肉のうま味が引き出されている。
ハンバーグは牛100%。オーストラリアおよびニュージーランド産とのこと。焼き具合はミディアムがオススメとのことだが、気になる場合はよく焼きにもしてくれるようだ。
ツンとくる刺激の「山わさびソース」で味変
ある程度食べ進めたところで、ここからは「山わさびソース」をトッピングして味変する。さまざまなソースがあるが、これが筆者の個人的オススメだ。もったりとした白いソースには、山わさびにレモン醤油が利いている。
まろやかだけどレモンのほのかな酸味、追って山わさびのツンとした香りが鼻に抜ける。ちなみに山わさびの刺激が強めなので、つけ過ぎると涙が出るので注意。



















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