「日本書紀」に記されたスサノオの降臨譚には、なぜ新羅と百済の"2つの異伝"が存在するのか?

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日本最古の正史『日本書紀』には、スサノオが朝鮮半島で降臨したという意外な異伝が記されています。駒澤大学名誉教授・瀧音能之氏は、新羅や百済に伝わる異なる降臨譚や、古代日本と朝鮮半島の交易ルートの地理的背景を詳細に分析。なぜスサノオは2カ所で語られるのか、その謎に迫ります。
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