週刊東洋経済 最新号を読む(5/23号)
東洋経済オンラインとは
キャリア・教育 #魚住りえの「話し方&聞く力」教室

「説得力のある話し方」、どうすればできる? アナウンサー+人気落語家の「秘訣」教えます

5分で読める
2/3 PAGES
3/3 PAGES
4. 相手の「目」ではなく「顔」を見る

魚住:あと「声の使い分け」以外で言うと、相手の「目」ではなく「顔」を見て話すのも、説得力を増すには効果的ですね。

昇太:相手の「目」ではなく「顔」を見て話す?

魚住:「目」を見て説得しようとすると、ちょっと強すぎる印象を相手に与えてしまいますよね。ここ一番っていうときには「目をじっと見る」のもいいかもしれませんが、普通のシーンでは、むしろ「顔を見て話す」くらいのほうが、相手も威圧感を覚えず、いいと思います。

 ターゲットを絞ることの大切さ

5. 相手が複数の場合は、「ひとりに向かって」話す

魚住:最後は、先ほど昇太師匠も言っていた「ターゲットを絞る」ことも効果的ですね。

誰かひとりに向かって話すようにするといい

昇太:先ほど話をしたのは、「大勢が相手の場合は、『いちばん反応の悪い人』に向って話す」「立食パーティなら『いちばん前の人』に話しかけるように話す」ということです。

魚住:全員に話しかけようと思うと、ついエネルギーが分散して、迫力も薄まってしまいがちですよね。だから、「ターゲットを絞る」というのも大切です。

昇太:そうすると、エネルギーが伝染して、「波」が起こるように、みんなに伝わっていくことも多いですからね。

第4回:話がうまくなる「ちょっとした」小道具&コツ

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象