出会って「即NG! 」37歳彼が見合い現場でやらかした失態とは… お相手の女性が仲人に打ち明けた「無理だと思った」納得すぎるワケ

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自分ルールのある人は、“相手を選ぶ”という意識が強い。自分がその相手に見合うのかという視点に欠けているので、ベクトルが一方通行であり、相手からも選ばれない。

「相手からどう見られるか」を意識

婚活は1人で完結するものではなく、必ず相手が存在している。相手から「選ばれなければ」関係は成立しないので、「相手からどう見られるか」を意識することが重要なのだ。

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また、選ばれることを意識している人は、自分を磨く努力を惜しまない。外見の清潔感や身だしなみを整えるだけでなく、会話の仕方や気遣いの仕方など、相手に好感を持たれる工夫をする。

こうした努力を続けることで、人間的な魅力が増していき、良い結果が生まれやすくなる。

婚活で人の気持ちをつかむ法則をまとめると、以下になる。

1.第一印象が大切。清潔感のある服装と笑顔を心がける
2.会話のなかでは相手の名前を呼び、親近感を高める
3.笑顔は人をひきつける最強の武器
4.選ぶ側ではなく、選ばれる側の人間になる

これら4つの法則は婚活だけでなく、ビジネスや日常生活の人間関係にも応用できるのではないか。

鎌田 れい 仲人・ライター

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かまた れい / Rei Kamata

雑誌や書籍のライター歴は30年。得意分野は、恋愛、婚活、芸能、ドキュメントなど。タレントの写真集や単行本の企画構成も。『週刊女性』では「人間ドキュメント」や婚活関連の記事を担当。「鎌田絵里」のペンネームで、恋愛少女小説(講談社X文庫)を書いていたことも。婚活パーティーで知り合った夫との結婚生活は19年。双子の女の子の母。自らのお見合い経験を生かして結婚相談所を主宰する仲人でもある。公式サイトはコチラ

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