月6800円で「着ていく服がない!」が解決?

忙しい女性の悩みを解決する新ビジネス

流行の変化は移ろいやすく、悲しいことに体型も年ごとに変化する。女性のファッションの悩みは尽きないのだ(写真:liza5450 /PIXTA)

そろそろ衣替えの季節。毎朝、着る服に頭を悩ませる女性は多い。また、専業主婦から再就職を考える人にとっては、子育て期間に劣化したビジネスファッションのセンスを磨き直すような時間はなく、面接時の服装が再就職のハードルとなることもある。昔着ていたスーツでは、時代遅れ感が否めない。

そんなファッションハードルを軽々と乗り越えられるサービスに今、注目が集まっている。

 今年2月にサービスを開始した「air Closet(エアークローゼット)」は、ファッション業界に新風を巻き起こしている。服の定額レンタルという形で女性に新たな洋服との出合いを提供しているこのサービス。登録者数(登録は無料)は現在、約5万7000人。サービス提供が追いつかず、数千人もの人がウェイティングの状態という人気ぶりだ。

スタイリストが洋服をチョイス

air Closetの会員になると、パソコン上で登録された個人の体型や好みに合わせて、その人にピッタリの服をプロのスタイリストが選び、自宅に届けてくれる。一回の配送で届くのは3着だが、それを返送すれば新たな3着が送られてくる。料金は月々6800円(税抜き)の月額制で、届いた服が気に入れば、それを買い取ることもできる。

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集中連載「日立 踊り場の先へ」<br>世界で戦える組織へ

成長を確実にする組織の根幹を成すのが、研究開発と人事である。研究開発体制は2015年4月、各研究所に横串を通し、顧客起点の組織に生まれ変わらせた。人事制度もグローバル化がほぼ完了。踊り場から飛躍へ、日立の地固めの様相を追う。