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梅宮アンナ「胸はもういらない」病を得て感じた事 「雷が落ちたような痛み」全摘後の壮絶なリアル

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CancerXは2019年から毎年、2月4日のワールドキャンサーデー(世界対がんデー)に合わせて、イベントを開催している。

今年で7回目を迎えて、がん医療にかかわる「プラットフォーム」としての認知度が高まった。スタッフは全員、本業を抱えながらボランティアで関わっている。

がんになっても動揺しない社会を

CancerXのアイデアを提案した上野直人医師(ハワイ大学がんセンターディレクター)はこう話す。上野さんも2度、がんを体験している。

「日本では、がん患者は『かわいそう』というイメージで捉えられがちで、仕事を失うなどの差別と思われるようなできごとも起こる。そこで、“がんになっても動揺しない社会”を目指し、がん患者の生活を前向きに、がん医療に対するポジティブなイメージを作りたかった」

今後については、「CancerXでは、さまざまな立場の人たちの相乗効果で社会課題の解決につなげようと動いている。今後はアメリカで展開された『Stand Up to Cancer(※)』のように、メディアが連携すれば大きなムーブメントになるだろう」と上野さんは語る。

※2008年、アメリカではがんの研究資金を集めるために4大放送ネットワーク(ABC、NBC、CBS、Fox)が連携して、チャリティ番組を放送したことがあった。

病気や医療に関するさまざまな課題は、その当事者や家族、医療者だけでなく、社会全体が関心を持つことで解決につながる。このような取り組みが継続され、さらに渦となって広がることを期待している。

熱心に耳を傾けている参加者(写真:CancerX提供)

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