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「住みたい街」として有名な流山市で起きる不穏

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こうした市民の厳しい視線を、井崎市長本人はどう感じているのか。

筆者は東洋経済編集部を通じて市長にインタビューを申し込んだ。一度は受けるという返事を得られたが、質問内容を送るよう指示され「NTDの経営は公金なしには回らない状態。事業の検証なしにさらなる公金支出をしてよいのか」「流山本町の観光が活性化しない原因は何か」等々の質問内容を送ると、態度が一変した。

流山市経済振興部から「市長はお会いすることを予定しておりましたが、礼を欠いた取材内容ゆえ、お断りさせていただきたい」というメールが送られてきた。

送った質問内容は、流山市民の声を基に作成したものだ。同様の見解を持つ人々が地元には存在する。メディア取材件数が増えたことを自身のブランディング戦略の成果だと誇る井崎市長だが、自身に批判的な人々の声には向き合いたくないということか。

民間企業では経営の透明性が求められる。NTDのこれまでの事業の検証や責任の所在をうやむやにしたまま、さらなる公金を支出することは、井崎市長が唱えてきた「市政は経営」の理念と相反しないのか。

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