「年末年始」の気が重い"3大習慣"はそろそろ卒業 思い切ってやめればヤキモキした気分も解消
心を込めて最後の1枚を送る「年賀状じまい」
年賀状は、直接会えない遠方の方に新年の挨拶を送るためのものでした。1年のはじまりに、相手の多幸を祈りつつ、つつがなく過ごしている自分の近況を報告する意味もあります。
しかし、年賀状のやりとりが重荷になったり、わずらわしく思ったりするようになっているのなら、いさぎよく"年賀状じまい"をしてもいいでしょう。
年賀状をやめても、相手との関係性がなくなってしまうわけではありません。季節の変わり目や暑中など、気分が向いたときに、簡素な近況報告や相手の健康を祈る一文を添えたハガキを送るだけでも、こちらの気持ちは充分通じます。その際には、相手の負担を考慮して、「返信は不要です」の一言を末尾に添えられたら、よりよいですね。


















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