
吉村俊哉(よしむら・としや)/1983年東京大学経済学部卒業、三井生命入社。企画部長、愛媛支社長などを経て取締役常務執行役員。2018年から現職。経営統合した日本生命とのシナジー発揮に尽力する (撮影:今井康一)
生命保険会社、損害保険会社問わず、「社会課題解決」が大きなテーマになっている。「週刊東洋経済」の臨時増刊「生保・損保特集号」は、保険会社の生き残りの条件となった社会課題解決への各社の取り組みをリポート。
さらに各社トップへのインタビューや、資産形成サービス、ヘルスケア、AI・テクノロジーなど最新の動きも網羅した。その誌面から、注目記事をお届けする。
──生命保険市場に対する現状認識について聞かせてください。
少子高齢化が進むにつれ、一家の大黒柱の死亡保障から一人ひとりの生きるための保障にニーズが変わってきている。ライフスタイルも変化し、顧客ニーズが多様化してきた。ただ、顧客に寄り添い、求められるものをコンサルティングしていく営業スタイルは、社会や顧客にとって有益であり、継続していくべきものだと思う。
この記事は有料会員限定です。
ログイン(会員の方はこちら)
有料会員登録
東洋経済オンライン有料会員にご登録いただくと、有料会員限定記事を含むすべての記事と、『週刊東洋経済』電子版をお読みいただけます。
- 有料会員限定記事を含むすべての記事が読める
- 『週刊東洋経済』電子版の最新号とバックナンバーが読み放題
- 有料会員限定メールマガジンをお届け
- 各種イベント・セミナーご優待
トピックボードAD
有料会員限定記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら