【川邊健太郎×田中邦裕】"不機嫌な上司"の弊害 「組織を腐らせる」管理職にならないためには

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川邊健太郎、田中邦裕
自分がチームのパフォーマンスを下げる管理職にならないために(撮影:桑原美樹)
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ソフト老害、フキハラ(不機嫌ハラスメント)、上司ガチャ……ーー

このところ、SNSやマスメディアで取り上げられることが多くなったキーワードの数々。周囲に対して不機嫌な態度をとる管理職やマネジャーへの風当たりは、時代を経るごとに強くなっている。管理職になったばかりの人や部下とのコミュニケーションにギャップを感じているマネジャーにとっては、決して他人事ではない。

「不機嫌な上司」がもたらす弊害

そんな中、LINEヤフー代表取締役会長の川邊 健太郎さんとさくらインターネット代表取締役社長の田中邦裕さんが、相次いでマネジメントに関する考えをXに投稿して注目を集めている。

本記事は『エンジニアtype』(運営:キャリアデザインセンター)からの提供記事です。元記事はこちら

共通するのは「部下が安心して伸び伸びと働ける環境を作るのが上司の役目である」というメッセージだ。

「不機嫌な上司」がもたらす弊害とは何なのか。自分がチームのパフォーマンスを下げる管理職にならないためにはどうすればよいのか。お二人の対談を通じて、具体的なノウハウを探ってみよう。

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