長期休暇の度に「家族危機」が起こる根本原因

あなたの「家族サービス」が裏目に出ている

楽しい家族旅行のはずが、なぜかぎすぎすしてしまう……そんな経験はありませんか?(写真:Yayimages / PIXTA)

お盆休みから間を空けずにやってくるシルバーウィーク。「休みの予定は?」と問いかけられて、楽しいことを思い浮かべる方もいれば、憂うつな気持ちになる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

国内外の旅行に出かけたり、家で趣味をじっくり楽しんだり、長期休暇を心待ちにし、ワクワクする気持ちがあればいいですが、長期休暇が近づく度に憂うつな気持ちを抱えている人は、意外にも多いのが現状です。

長期休暇を「憂うつに感じる人」のナゼ

実は、長期休暇の後にどっと増える相談案件があります。それは、家族やパートナーとのトラブル。忙しい仕事から離れ楽しい休暇のはずが、反対にストレスになってしまうことが多いのは、残念なことですよね。

旅先で些細なケンカとなり、旅行中に一言も口をきかなかったばかりか、休暇が終わってからすぐに別れ話になってしまったカップル。さらには、夫婦のどちらかが家を出てしまったなどという相談案件もあります。

よくあるケンカの原因には、下記のようなものが挙げられます。

・行きたいテーマパークや参加したいイベントの相違
・外食先の嗜好や食事、お土産や買い物に関する価値観の相違
・普段との生活リズムが崩れることで起こるストレス
・実家等の家族との付き合いに関わるトラブル
・たまっている不満の爆発
次ページその「頑張り」がストレスを産んでいる
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