ホンダは23年4月に半導体受託生産の世界最大手、台湾TSMCと、車載半導体の安定調達で提携。24年3月期には、ルネサスエレクトロニクスの株を1765万株、471億円で取得したのも明らかになったが、これはルネサス全発行株の0.9%に当たる。ホンダは「調達取引の安定化のため」と説明、先端半導体の開発での連携が念頭にあるとみられる。
半導体メーカーへの出資はデンソーも同様だ(下図)。
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