
(写真:terkey / PIXTA)
半導体業界がざわついている。震源地は時価総額で一時、世界一となったアメリカのエヌビディアだ。AI半導体ブームに乗って急成長し、マイクロソフトなどGAFAMも一目置く。「半導体 覇権」特集では、エヌビディアの強みと死角、そして巻き返しを図る日本勢の今をリポートする。
※『半導体銘柄ランキング米国株編②連続増益&増収』はこちら
米国株式市場では、半導体を積んだデータセンターの拡大と電力不足を見越し、電力株に買いが入った。半導体株のランキングはどうか。
割安成長株では1位がTTMテクノロジーズだった。プリント基板の生産を柱としルーターなどの基盤で使われる。
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