（写真：jessie / PIXTA）
半導体業界がざわついている。震源地は時価総額で一時、世界一となったアメリカのエヌビディアだ。AI半導体ブームに乗って急成長し、マイクロソフトなどGAFAMも一目置く。「半導体 覇権」特集では、エヌビディアの強みと死角、そして巻き返しを図る日本勢の今をリポートする。
※『半導体銘柄ランキング日本株編①連続営業増益率』はこちら
アクティビスト（モノ言う株主）などによる株主還元への要請もあって、上場企業は増配・復配や自己株買いを強化している。1株利益と同額の配当金を出す、配当性向100％の企業も今や珍しくない。一定期間、配当金を維持または増配する、“累進配当”を配当政策に掲げるところも現れた。
この欄では半導体関連のうち今期の「配当利回り」が高い企業を順にランキングした。配当利回りとは1株当たり年間配当を株価で割った値である。預金や債券などほかの金融商品とも収益率を比べやすい指標といえるだろう。
高配当利回りランキング｜半導体+半導体部材・部品
この記事は有料会員限定です。
ログイン(会員の方はこちら)
有料会員登録
東洋経済オンライン有料会員にご登録いただくと、有料会員限定記事を含むすべての記事と、『週刊東洋経済』電子版をお読みいただけます。
- 有料会員限定記事を含むすべての記事が読める
- 『週刊東洋経済』電子版の最新号とバックナンバーが読み放題
- 有料会員限定メールマガジンをお届け
- 各種イベント・セミナーご優待
トピックボードAD
有料会員限定記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら