表2は現在まで過去45年余りの間に開かれた計10回の3中全会についての主な成果だ。これによれば、改革開放政策の開始を告げたとされる史上もっとも有名な1978年の11期3中全会以来、2008年の17期3中全会までの30年間は、決議文書の表題や決定の要点にみられるとおり、3中全会の主題はたしかに経済政策と経済・社会改革であった。

その経済・社会改革の重点についても、①(1980年代)農業と農村から工商業と都市への改革の拡大、②(1990年代)「社会主義市場経済」の確立、③(2000年代)都市と農村の均衡発展の強調、④(1990~2010年代)経済活動における市場の役割強化、といういくつかのポイントがみてとれる。
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