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トッププロの使用率9割、日本製ゴルフ道具が熱い 「電線のフジクラ」がシャフトを作り始めた理由

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追い風となったのは、2008年ゴルフルール改正だ。シャフトとヘッドが簡単に交換できるシステム(ゴルファーの間では“カチャカチャ”と呼ばれている)が認められ、誰でも簡単にシャフト交換ができるようになった。

飯田氏は「以前は圧倒的に男性が多かったのですが、最近は女性やシニア向けのラインナップが増えたこともあり、女性同士やご夫婦で、また初心者でもフィッティング(自分に合ったシャフトを探すこと)に来られる方が増えてきています」と話す。

アマチュアも自分に合った道具を探す

シャフトを持つ飯田氏(写真:筆者撮影)

シャフト選びで重要なのは振りやすいか振りにくいかということで、そこが飛距離と方向性につながっていく。

「自分のポテンシャルを最大限に出せるシャフトを求めるようになってきています」(飯田氏)

話を五輪に戻そう。

各メーカーはシャフトの外観のデザインに工夫を凝らしていて、自社のブランドがわかるようにしているので、どの選手が日本製のシャフトを使っているのか、一目瞭然だ。参考までに各シャフトの特徴を示しておこう。

どの選手がどんなシャフトを使っているのか、チェックしてみてほしい。

フジクラ(ベンタス):飛距離とコントロール性を両立させたアメリカ発のシャフト
三菱ケミカル(ディアマナ):トッププレーヤーが求める、しっかりとした振り抜きと強弾道を導くシャフト
グラファイトデザイン(ツアーAD):プロ・アマ問わずすべてのゴルファーに「気持ちよく振れる」ことをコンセプトにしたシャフト

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