「健診でお馴染み」でも、絶対に"放置NG"の数値 自覚症状がなくても「命に直結する」と心得て
しかもスープなら、体にうれしい栄養素を一度にとることができます。なにより、吟味して選んだ食材だけで作れば、毎日安心して食べられます。
栄養士の先生とも何度もやりとりや試作を重ね、そしてようやく完成したのが、「あぶら」を落とすスープです。ラーメン好きの私も納得のスープができました。
食材の「栄養相乗効果」で「あぶら」を落とす
「一本の矢より三本の矢」「三人いれば文殊の知恵」という言葉があります。一本の矢だとすぐに折れてしまいますが、三本の矢だとなかなか折れにくいといいますよね。また、「三人いれば文殊の知恵」は、ひとりではよい考えが浮かばなくても、三人集まって相談すれば素晴らしい考えが出てくるということを表しています。
これらの言葉は、「集まることの重要性」を説いています。
じつは栄養素も、組み合わせて摂取すると、それぞれを単体で摂取するよりも、より健康的で大きな効果を発揮できるのです。これを「栄養相乗効果」といいます。「あぶら」を落とすスープも、たくさんの体によい成分を含んでいますが、それぞれの特長を組み合わせ、活かすことで、悪魔のあぶらを落としていきます。
いろいろな体によい成分の中でも、血液と体の「あぶら」を落とすのにとくに重要な3本柱があります。それは、「よいあぶら」「ポリフェノール」「酢」です。「あぶら」を落とすスープには、この3つの柱を満たす8種類の厳選された材料がふんだんに使われています。
「よいあぶら」は、かつお粉、エキストラバージンオリーブオイルから、「ポリフェノール」は、玉ねぎ、黒すりごま、しょうが、粉末緑茶、しょうゆから、「酢」は、りんご酢からとることができます。
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