東洋経済オンラインとは
キャリア・教育 #こちら営業部女子課

女子社員の「売らない営業」が会社を変えた Honda Cars茨城南の「勝ちパターン」<上>

7分で読める
2/3 PAGES
3/3 PAGES

既存顧客の掘り起こしには、押せ押せ営業は逆効果。継続的な関係を望むなら、なおさら根性第一の営業では続きません。当時、茨城南は全国のHonda Carsの中でも1、2を争う販売トップ店であり、社内でも「勝ちパターン=押しの強い営業」という固定観念があったといいますが、土田さんのコツコツ営業は、それを覆す「勝ちパターン」を提示したのです。

創業以来、第一号の「女性営業」に

車検獲得取組の成功で、訪問活動は社内の定例活動となりつつあるなか、土田さんには晴れて営業への転任が要請されました。「実は、営業になると大変そうだし、私には無理と思って、ずっと拒んでいたんです。でも、ある日、福田部長から「営業」の肩書きがついた名刺をわたされて……。しょうがない、やってみよう!と(笑)」(土田さん)

こうしてHonda Cars茨城南、1978年創業以来、第一号となる女性営業が誕生しました。土田さんは持ち前の「コツコツ営業」で「着実に売れる女」の階段を昇り始めたのです。

次回は、土田さんの顧客の声を交えながら、女性営業ならではの武器、さらには女性営業がどうすれば活躍できるのかについて、考えてみたいと思います。

(構成:井口啓子)

営業部女子課とは、主宰の太田彩子が2009年に立ち上げた、営業女子を応援するためのコミュニティです。女性営業職の活躍を拡げることで、結果男女ともに輝きながら働ける社会創造を目指しています。詳しくはこちらをご覧ください。
また「営業部女子課presents夏の女子会2015」を7月25日(東京)、8月2日(大阪)に開催します。この日は、営業女子が主役の日。営業女子ならではの気持ちを共有しながら、明日のエネルギーを「ここ」から創ります! 営業女子はもちろん、営業女子を応援したいサポーター席もご用意しています。詳しくはこちらをご覧下さい。

 

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象