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キャリア・教育 #日本一わかりやすい地方創生の教科書 ――「地方創生3.0時代」の新常識&驚きの新手法

地方創生「東京から遠い=ダメ」は言い訳・誤解だ 「新幹線なし、空港から1時間以上」本当にNG!?

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  • 鈴木 信吾 『日本一わかりやすい地方創生の教科書』著者・「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」受賞
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1つめは、「都心から何キロ離れているか?」という絶対値になる「絶対距離」です。

「絶対距離」より「時間距離」が重視される

【1】「絶対距離」

一般的には「都心からの『絶対距離』が短いほど近い」と思われがちですが、「各種交通手段」のありようによって、「時間距離」は変わります

たとえば、東京から軽井沢までの「絶対距離」は約120キロですが、新幹線があるので時間距離は約1時間です。

ところが、東京から秩父までの「絶対距離」は約90キロなのに、「時間距離」は約2時間かかります。

企業にとっては、どちらの距離でその自治体を見るかというと、「絶対距離」よりも「時間距離」と答える企業が多いのではないかと思います。

【2】「時間距離」

前項でも少し触れたように、すべての交通手段を考えて、都心からその自治体までかかる時間が「時間距離」です。

「自治体までかかる時間」だけでなく、ここでは「乗り換え」「飛行機や列車の1日の便(本)数」も問題となります。

すべてを含めて、自治体と都心がどれくらいの「時間」で結ばれているのか、それを計ってみてください。

仮に都心からの「絶対距離」は遠くても、「飛行場がある」「新幹線の駅がある」「インターチェンジが近い」などの条件があれば、「時間距離」という点からは「近い」と判断されるエリアもあります。

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