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難関試験の合格者が知る「過去問」の正しい活用法 試験本番までにあなたが最低限めざすべきこと

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  • 宇都出 雅巳 トレスペクト教育研究所代表・学習コンサルタント
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「とりあえず過去問・いきなり過去問」

繰り返しいわれても、「まずは計画でしょ」と思っている方はいませんか? 多くの勉強本では最初に「勉強計画の立て方」が書かれています。しかし、ほとんどの「計画」なるものは、「経過(プロセス)」の話です。

繰り返しになりますが、大事なのは、何よりあなたがめざす「結果」です。そこが明確でないのに、1日何時間勉強するだの、どの問題集をいつまでにやるだのと考えたところで、まさに「机上の空論」です。

もちろん、数年におよぶ長丁場となる超難関試験では、中間目標などの「計画」は必須です。それでも、「結果」が明確でないと、「計画」は立てられません。

過去問を読んで、まずはめざす「結果」を明らかにしましょう。その後に、「結果」と自分の「現状」とのギャップを埋めていくのです。「結果」を出すためには、とにかく「過去問」を読むこと、解くことです。合格に結びつく、過去問を繰り返し読みまくり、解きまくりましょう。

「試験」は現場で起きている

「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ」

少し古いですが、映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!』(1998年)で主演の織田裕二さんが上司に叫んだ名ゼリフです。試験勉強での「現場」といえば、もう「過去問」しかありません。そこから離れて、「計画」を考えたところで何の意味もありません。

また、ビジネスの現場でも、「計画」の位置づけが見直されています。

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【「PDCA」ではなく「DCPA」】

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