東洋経済オンラインとは
ライフ #西武ライオンズは「育成」を成功させ、優勝を争うチームになれるのか

西武ライオンズ「獅考トレーニング」驚きの全貌 「育成」を成功させ、優勝争うチームになれるか

10分で読める
2/6 PAGES
3/6 PAGES
4/6 PAGES
5/6 PAGES
6/6 PAGES

ちゃんと考える先に、主体性の獲得がある。

球場での華やかなプレーと異なり、西武が行っているような取り組みはなかなか表に出ないが、だからこそアマチュアの選手たちに目を向けてほしいと坂井氏は続ける。

ボールやグローブで例を示すなど、野球選手が興味を持つように工夫(筆者撮影)

トップアスリートは「技術」と同時に「頭」を鍛えてる

「プロならではの恵まれた設備や技術指導に目が行きがちですが、トップアスリートは同時に頭を鍛えています

いわゆる三拍子がそろった選手はなかなかいません。体が小さくてもセンスの高い選手がいるとして、そこに思考力を加えれば2つの軸ができます。

体というひとつの要素が劣っていたとしても、十分に戦える。プロでもそういうアプローチをしているところがあると知れば、身体的に恵まれない選手の希望になると思います」

恵まれた才能を評価されてプロ入りする選手たちの中から、どのようなタイプが突き抜けていくのか。

その答えがわかっているからこそ、西武は「考える力」を身につけさせようとしている。

【写真を見る】西武ライオンズ「獅考トレーニング」驚きの全貌 「育成」を成功させ、優勝争うチームになれるか(5枚)

*この記事の1回目:「西武ライオンズ『若手の伸び悩み』解消する新挑戦」

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象