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授業中に「立ち歩く子」大人が知っておきたい傾向 「徐々に慣れるはず」 がいいと限らない

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  • 本田 秀夫 信州大学医学部子どものこころの発達医学教室教授
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しかし、「臨機応変な対人関係が苦手」「こだわりが強い」という特性は、一般的なお子さんのなかにも持ち合わせている子はいると思います。

「特性」があるからといって、すなわち「障害」とはならないため、私は「障害(Disorder)」を除いて、「自閉スペクトラム(AS)」、「注意欠如・多動(ADH)」と呼んだりもします(本コラムでも「自閉スペクトラム」と呼称していきます)。

子どもはしばしば、不可解な行動をとります。特に発達障害がある子の場合、独特の言動をすることが多いので、保護者や学校の先生が戸惑いを感じることもあるでしょう。

次に2つのマンガで例を挙げて、お子さんの心理をふまえながら、大人がどのような対応をすると子どもが落ち着いて、それ以上の問題が起こりにくくなるのかをアドバイスしていきたいと思います。

【マンガ1】学校での生活にいつまでたっても慣れない

(画像:『マンガでわかる 発達障害の子どもたち』)
(画像:『マンガでわかる 発達障害の子どもたち』)
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