職場で「困ってるのに放置される人」の残念な特徴 責任感が強すぎる人や自信がある人は要注意!
仕事で困っているときに「協力が得られる人」と「そうでない人」がいます。その差について、著書に『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』などがある漫画家・イラストレーター・グラフィックデザイナーのJamさんが、自身の経験を基に解説します。
弱みは少し見せたほうがいい
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仕事の場でもそれ以外の場でも、できることなら、困ったときは誰かに協力してほしいし、助けてほしいものです。では、「協力が得られる人」と「そうでない人」にはどんな違いがあるのでしょうか?
まず、仕事でも趣味でも、一生懸命に頑張っている人は応援したいですよね。不真面目で怠惰な人は応援したくないと思います。素直にわからないところを認めて質問してくる人には、教えてあげたくなります。
また、「何でも自分だけでできる」という雰囲気を前面に押し出すと、「この人は誰にも頼らなくても大丈夫」と思われて、助けてもらえなくなります。責任感が強すぎる人や自信がある人、周りに迷惑をかけたくない人には、このタイプが多いです。
でも、弱みは少し見せたほうがいいんです。そのほうが相手も自分の弱みを見せやすくなり、困ったときにお互いを助け合える関係を築くことができます。
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