酒寄希望、ぼる塾で一番面白い人になるのは辞めた 悩み抜いて見つけた自分らしい芸人道とは?

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私が本を書くようになったのも、こういった考えから。育休中、「今日楽しいことあった?」と毎日3人に聞いていたんですが、報告してくれる話が面白すぎて。

最初はTwitterでつぶやいていたんですが、140字じゃ表現しきれないなと思い、『note』を書くことに。そうやって書きためていったものを書籍化して全部世の中に出しちゃおうと思いました。

こういう活動は、私だからこそできることかなと思っています。

適材適所の「新しいぼる塾」としてリスタート

ぼる塾としてのあり方も、全部4人で受けなくても適材適所でいいじゃないか、という考え方に変わりました。

アイドルグループだって、ライブはみんなでやるけれど、テレビは必ずしも全員で出てるワケではないですよね。ぼる塾もそれでいいじゃんと。

今は、「この仕事はこの2人で」とか、「この仕事は田辺さんだけ」とか、柔軟に仕事を受けるようになりました。

私は育児があるのでテレビの仕事はほとんど受けられないけれど、舞台だけは4人でやるようにしています。

また、私はネタを書くのが好きなので、ネタの土台を私がつくり、それをあんりちゃんにブラッシュアップしてもらうようなかたちを取っていることが多いですね。

(写真:Woman type編集部)

昔の私だったら「復帰したのにテレビ出てないじゃん」と思われそうとか、世間からの見られ方を気にしていたと思うけれど、今は「こういう働き方もあるんだ、ぼる塾はこうなんだ」と自信を持って言えます。

とはいえ、やっぱりテレビを見ていて「私もこの仕事したかったな、ここにいたかったな」と思うことはあります。

そういうときは、今自分ができる仕事でMAXのパフォーマンスを発揮するようにしています。そうすることで、自分のことを認めてあげられるから。

数年後にぼる塾がどうなっているかは、正直わかりません。でも、今のうちにすべて決めなくてもいいと思っています。

田辺さんだって27歳でギャルデビューしているし、37歳でスイーツ女王になっているし、将来どうなるかなんて誰もわからないですからね。

メンバー各々がそれぞれの方面で頑張っていれば、その分チャンスも広がると思うんです。

例えば3人が今テレビで頑張ってくれたら、私も育児が落ち着いた頃にチャンスがくるかもしれないし、逆に私が3人に新しいチャンスをもたらすこともあるかもしれない。

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