75点を取った後に「伸びる子」「伸びない子」決定差 大人になって「頭がいい」と言われる人の本質

勉強ができるかどうかは大人になったら関係ない
「あの人は頭がいい」と聞くと、「勉強ができる人」というイメージを抱くかもしれません。しかし、テストでいい点を取って、いい学校に行ったからといって、その人が必ずしも「頭がいい(賢い)人」というわけではありません。
もちろん、勉強ができることも学校の成績がいいことも、いずれも素晴らしいことなのですが、学校を卒業してからの長い人生で求められるのは、それとは違う「頭のよさ」であって、学校生活を経て社会に出れば、「勉強ができる・できない」だけで評価されることは、実際はほとんどないのです。
では、そもそも「頭がいい人」とはどのような人のことをいうのか? その定義は人によっても多少違いますが、たくさんのことに興味・関心を持ち、自分の頭で考えたり表現したりすることを繰り返せる人、といえるのではないでしょうか。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら