今から旬「アジ」ごまたたき、アラ汁を美味に作る技 ご飯がすすむ!うまく3枚におろす方法も伝授

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頭と中骨があればアラ汁がつくれます。アジのあら2尾分に対して水500mlを張り、中火にかけます。

頭と中骨を鍋に投入
14cmの鍋を使っています

沸かすとアクが出てくるので除去します。はじめに出てくる黒っぽい色のアクは主に血液や水溶性のタンパク質が固まったもので、除去することで生臭みが抑えられます。アクをとったら弱火に落とし、20分煮ます。魚のあらはしっかりと煮出すことで味がよく出るからです。

アクを除去
タンパク質を凝固させるためにしっかりと沸かすといいでしょう

仕上げにみそで味を整えます。みそ汁の感覚で好みの量を加えてください。鯛やスズキ、ヒラメといった白身魚はしょう油味にする場合がおおいですが、青魚にはみそがよくあいます。

みそを投入
好みのみそで大丈夫です

仕上げにあおさのりや青ネギ、白ネギの小口切りなどを加えても美味。自分で魚をおろす合理的な理由はないかもしれませんが、自分でつくるおいしさはなかなかのものです。

完成したアラ汁
山椒の粉もよくあいます

(写真はすべて筆者撮影)

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樋口 直哉 作家・料理家

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ひぐち・なおや / Naoya Higuchi

1981年東京都生まれ。服部栄養専門学校卒業。2005年『さよなら アメリカ』で第48回群像新人文学賞を受賞しデビュー。著書に小説『スープの国のお姫様』(小学館)、ノンフィクション『おいしいものには理由がある』(角川書店)、『新しい料理の教科書』(マガジンハウス)、『最高のおにぎりの作り方』(KADOKAWA)などがある。

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